カレイドスター「東京タワー内の すごい イベントレポート」

GONZO BACCA

2025/05/23 00:00

フォロー

そら:

みんなー!

4月13日に、”GONZO BACCA vol.4「東京タワー内の すごい イベント」演奏会も ある ある あるー!”が東京タワーで開催されたよ!

みんなの応援のおかげで、またイベントを開くことができちゃった。本当にありがとう!

さてさてさて、今回はステージ裏から運営をサポートしていたケンと一緒に当日の様子をレポートしちゃおうと思います!ます!まーす!

 

ケン:

はーい。ケンです。

もう一ヶ月前の出来事なんて信じられないね。

僕は運営の隅々をアシストするために当日はリハーサルから参加していたよ。

それじゃ、まずはイベント会場からレポートしていくね。





そら:

今回のイベント会場になった”RED° TOKYO TOWER ARENA”は、東京タワーの中にあるステージでした!

ケン:

東京タワーは追崎さんが描いたイラストのモチーフにも反映されていたね。

そら:

私の故郷で、しかも東京タワーでレイラさんと幻の大技をするなんて考えたこともなかったなあ…。

ケン:

赤い鉄骨ともマッチしていて、二人ともとってもかっこよかったよ。
ところで、次の会場はブドーカンってところはどう?
まだどんなところか僕はわかってないんだけど、さっきサラさんがオーナーに相談していたよ。

そら:

そ、そこは…。ものすっごい集客を頑張らないといけないと思う…汗
そうだ!報告書、報告書っ!
えーと…今回のお客様の数は…現地来場者数…配信閲覧者数……関係者招待者数……ええええ!200名以上も来てくださってたんだ! 


ケン:

カレイドスターへの愛を感じずにはいられないよね…!

 

そら:

武道館は夢じゃないかも…!
とりあえず、ニュースに映り込む日をもっと増やしてみようかな?


ケン:

またオーナーに怒られちゃうから、ほどほどにね汗
それにしても、みんなに会えるイベントが継続できて本当に嬉しいよね。
今回のイベントは去年開催した音楽祭と同じ日だったから、二部制のうち一回目のメインは音楽祭の様子をスライドショーでお送りしたよ。

 

そら:

ゴンゾ社長の石川真一郎さんと、キャラクターデザイナーと作画監督を務められた追崎史敏さん、そして佐藤順一監督が音楽祭の開催経緯をお話ししてくださったね。
実は佐藤監督がプロのイベンターさん並に動いてくださっていたこととか、私も知らなかった裏話も聞けて、すっごい楽しかった!

 

ケン:

二回目のメインは26話の生コメンタリーにしてみたけど、こっちも聞き応えがあったね。

 

そら:

22年経ってお話しできることもあったんだと思うけど、痛風との戦い…締め切りとデットヒートなスケジュール…幻の大技特訓より過酷そうな気がしたんだけど気のせいかな?

ケン:

どちらにも熱い気持ちを感じるよ!汗
そのあとは一回目も二回目も同じイベント内容なんだけど、ところどころ違う仕掛けにしてみたよ。

 

そら:

告知ビジュアルにも使われたイラストメイキングは、一回目は線画、二回目は着色部分を追崎さんにご解説していただきました!

 

ケン:

こだわりが詰め込まれていて感動したなあ。
制作スタッフから直接お聞きできるカレイドスターのイラスト解説は、今回が初めてだったと思う。

 

そら:

解説の前に上映した26話とイラストメイキングの特別コラボレーション映像も好評だったから、今後の開催も検討したいね!

ケン:

バイオリニストの深津悠乃さんも華を添えてくださったね。

3曲もカレイドステージの楽曲を披露してくれたけど、リハーサルの段階からスタッフが聴き入ってしまうほどだった。

 

そら:

音楽祭とはまた違う方向性のステージに、会場中がうっとりしていたことがすっごく印象的でした!

 

ケン:

あとは…(ごくり)

 

そら:

あれだね…(ごくり)

 

そら・ケン:

みじんこジョナサン!

そら:

抽選会では、石川社長が描いた追崎さんの監修付きジョナサンと、佐藤監督と追崎さんが描いてくださったサイン色紙をジャンケンに勝利した一名の方にそれぞれプレゼントしました!

そのうちのお一人は、YouTubeにイベントレポートを投稿してくださってたね。

 

ケン:

そうなんだよ!ほかの当選者の方も、みんなが色紙を見られるように会場内に一定時間展示してくださったり、SNSで写真をシェアしてくださって心があたたまったよ。

これも、みんなで作るカレイドステージだね。

そら:

ゴンゾさんの新作アニメPRコーナーでは「SAMURAI cryptos」のPVを2本披露したよ。

一回目が横山愛さん監督の「SAMURAI RELIGION」、二回目は飯島弘也さんが監督された「無聊桃源」。同じサムライがテーマでも全然雰囲気が違う映像だったな〜。

 

ケン:

飯島さんはカレイドスターの作画監督も務めてくださったアニメーターさんで、思わずご縁を感じたなあ。今も昔も第一線で活躍されていてすご過ぎるよ。

 

レイラ:

次のステージはいつかしら。

また幻の大技を披露して、喝采を浴びたいわ。

 

そら:

レ、レイラさん…!


ケン:

次の日程は、まだ決まっていなくて…。



そら:

日程が決まるまで、当日の物販人気ランキングナンバーワンだった「幻の大技クリアポスター」で私とトレーニングはどうですか? 

わたし、もっと腕を磨きたいです…!

 

レイラ:

これがあれば、どこでも幻の大技ができるステージが作れてしまうのよね。

面白いじゃない。早速行くわよ、そら。

 

そら:

はい。レイラさん!

 

ケン:

あの、まだレポートが…。

そら:

はっ。会場に届いていたフラワースタンド、レイラさんも見ましたか?

 

レイラ:

もちろんよ。グロリオサを中心とした美しいアレンジ、とても美しかった。

 

ケン:

ステージが、より華やかになっていましたよね。

素敵なプレゼントありがとうございました!

 

レイラ:

…また最高のステージを届けたいわ。

今度は天気も味方につけて。

 

そら:

佐藤監督は雨男って噂もあるみたいです…!

次回、カレイドスター「やるっきゃない すごい ステージ」翼は夢、そして空へ!

 

 

©2003 佐藤順一・HAL・GONZO/カレイドステージ

ページを報告する

コピーしました

コピーしました